本日の自転車

午後から走りに行ってきた。地図とネットでコースを選んで出発。

・今日のコース
江戸川左岸サイクリングロード
葛飾橋から入って、玉葉橋まで走ってきた。本日のメインルート。土手の上を走る。歩行者・自転車専用道路なので、スポーツ自転車はもちろん、ジョギングの人も多いが、生活道路にしている人も多いのか、近所の人と思われる単なる通行人らしき人や、ママチャリも多数見かけた。荒川サイクリングロード(私が走ったことのあるのは岩淵水門より下流だけ)と比べると、土手の上を走るから、河川敷でやっている野球やサッカーなどのスポーツの影響を全く受けないことと、河川の合流ポイントでもアップダウン無しで走れることがメリットとして感じられた。ただし、風の影響は強い。

・帰りのルート
玉葉橋を渡って右岸にも似たようなコースがあったので、走り始めたが、強い向かい風を感じて思うようにペースが上がらない。冷たい風なので北風だと思っていたら、南風だったようで、行きに追い風に助けられていたようだ。たまらず一般道に逃げるも、車にあおられ、「人にやさしい運転をします」ステッカーを貼ったトラックに何も無いところでクラクションを浴びるなど最悪の状況。行きに無意識に距離を伸ばしてしまったせいで体力を使い果たし、ギリギリ帰宅できた。

・整備状況
課題満載。ガラリと変わったレバー類とグリップの配置、新品のオートバイ同様、角度がメチャクチャ。手首に負担がかかる。調整をしなければならない。
サドルの高さを変えていたのだが、下半身には楽だったが、ハンドル高さとのバランスが崩れたので腰にすべての負担が来て後半ボロボロに。距離を伸ばしていくなら全体的なポジションの見直しが必要かも。
リアシフターとリアディレーラーの調整が狂った。なぜかわからないけど、最初に確認したときには、1〜9速まできっちり変速できていたのに、シフターのインデックスと、ディレーラーのポジションがずれていた。また、ときどきギア抜けみたいな現象も。走行不能まではいかなかったけれども、確認・調整をしないと次のお出かけはできない。

・ラピッドファイヤー最高!
グリップシフトからラピッドファイヤーに変えたけれども、雲泥の差。ブレーキングしながら、なんの抵抗もなく、シフト操作ができるので、高いギアで市街地を巡航中に前方の信号が赤に変わっても、ブレーキングしながら、次の発信に備えてシフトダウンできる。巡航中のシフトチェンジも、手首を返さないでいいから、ちょっと気になったらシフトチェンジしてしまう。我慢していたところでもシフトチェンジ。いい感じ。

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