アプリケーションの書きなおし

自宅サーバへのiTunes(iPodも)の再生履歴の送信アプリ、今でも使っているのは、AppleScriptベースのアプリだけれども、最初に作ったときにはほとんどAppleScriptで書いてあって、できないことだけ、Objective-Cで書いた。

そのあと、何度か作り替えて、通信部分もObjective-Cで書きなおして、現状、iTunesへのアクセス部分と、画面描画にAppleScriptを使っている状況。

でも、Interface BuilderでAppleScriptを使うには、コンソールでコマンドを打って、AppleScriptを有効にしなければならなかったり、と将来的な不安もある。

先日、ScriptingBridgeを別アプリで使ったこともあり、また、サーバ側を見なおしたことと合わせて、アプリを一から書き直すことにした。

インタフェース(見た目)と機能は買えずに、元のアプリでObjective-Cで記述していた部分はそのまま使ってしまい、とりあえずエラーなしでビルドまでは成功した。

実行はまだしていないけれども、問題がなければ、今、送信対象データはない状況である。間違って送信されてしまうと消す機能を実装していないので、pgAdminIIIで消さないといけない。また、エラー処理を入れていないから、設定ファイルが読めなかったときに異常終了するはず。

とりあえず、まずは、ScriptingBridgeの動作確認をしたいので、動くであろう最低限の実装を終わらせたところ。ミュージックステーションを見ているのでiTunesの再生履歴が増えないから送信データが発生しない。明日へ保留。

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