メインマシンのインタフェース追加

メインにしているVistaマシンの構成を少々変更した。
まずは、3.5インチベイに昔のDuronマシンのころからつけたままにしてあり、生かしておいたフロッピードライブを取り去り、USB×2とFireWire×2のインタフェースパネルを取り付けた。
ただし、USBは2ポート使えるが、FireWireはマザーボードに1ポート分しかピンが用意されていないので片側はダミーである。用途はおそらく3G iPodくらいしかないだろうから片側でもフロントでアクセスできれば充分であろう。
背面にCOMポートのパネルをつけた。アイネックスのシリアルリアスロットRS-300という製品なのであるが、これと使っているマザーボードにあるCOMポートのピンアサインが一致しているのでポン付けでリアにCOMポートが増設できた。先日の秋葉原詣でのときにTSUKUMOでポイントを使って480円で購入してきた。他のマシンで使えないという欠点はあるが、USB-シリアル変換よりも安価で確実なインタフェースだ。特に64bit版のVistaを使っているのでUSB-シリアル変換はドライバの問題で製品を選んでしまう。
COMポートは今更モデムをつないでパソコン通信をしようというわけではない。去年就職に失敗した組み込み技術を趣味でやろうというわけだ。秋月電子でマイコンボードでも買ってきて遊ぼうかと思っている。アンプ外付けのiPod専用カーステでも作れたらいいな、などと漠然と理想はあるが、知識は全くない(iPod制御の基礎知識はあるけれども)。
そんな今日の午前中の30分間。

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