SoundSource

Mac用のソフト。
音声の入力・出力のソースの選択とボリュームが設定できる。
最初はWindows Vistaのようにアプリ単位のミキサーボリュームを期待してダウンロードしたのだが、違っていたのでアンインストールした。
しかし、意外な使い道があった。
家で、iTunesで直接音楽を聴く時はBluetoothのヘッドホンを使う。
しかし、聴き終えてヘッドホンの電源を落とすとリンクが切れるので、オーディオの出力先は本体に自動的に切り替わる。
このツールはツールバー?にアイコンが出てそこから出力先を変更できるので、次に使う時にBluetooth ヘッドホンの電源を入れて選択すれば音が出るようになる。
居間にいる時はスピーカーが使えないのでヘッドホンを使う。トイレに行ったり飲み物を取りに行ったりする時のBluetoothヘッドホンの無線という便利さを経験してしまった以上、このツールも手放せないだろうな。

コメント