今日の通勤のお供は2G nano。昨夜の充電の都合で3G iPodはお休みとなった。
nanoの利点、やはり小さいこと。Radiusのネックストラップヘッドホンを使っているので再生中に本体操作をするのが楽だ。電車で座れない時の操作はnanoの方が断然やりやすい。
また、先日書いたスキップの件だがきちんとスキップの結果が反映された。スマートプレイリストの選択状況が変わったのだ。やはり便利。
今日からはアートワークの表示をやめて液晶の広さを(狭さを?)最大限に生かしてみようと思ったのだがそれでもやはり小さい。5G iPodクラスとまでは言わないが、3G iPod位は欲しいな、と思った。ただし、3G iPodのフォントはやはり違和感がある。長年のMacユーザなら大丈夫なのだろうが、やはり新米Mac使いなので。特に半角の「X」はどうも好きになれない。「H」と比べて中央両脇の凹みくらいしか差がないようにしか見えないからだ。
あと、nanoは4GBしか容量がないので、スマートプレイリストだけを同期しているのだが、3G iPodの方は一応40GBモデルなのでスマートプレイリストに入るであろう曲をすべて同期させている。だからスマートプレイリストの曲をいくら聴いても同期のときに転送が発生しないのだが、nanoでは聴いた分とスキップした分の転送が発生する。2G nanoの転送は速いとは言えないのでアドバンテージは3Gにあるのだ。
iTunesとの連携や新らし目の機能を生かすならnano、同期の手間や白くていかにもiPodという見た目を取るなら3G iPod、難しい選択だ。やはりその時の気分で使うのがいいのかもしれない。
コメント