MacのiTunesを外部から操作する、またはWindowsで言うところのCOM通信のようなものがないか、と調べていて、全くの別件でiTunesを操作する?AppleScriptを見つけた。
再生回数を設定するというもの。
http://imusic.seesaa.net/article/3170726.html
http://www3.atwiki.jp/itunes/pages/24.html#id_ae8d47b1
使ったのは二番目のサイトにある、数値を直接入力して設定するもの。
全然知識がない状態で設定したので最初は全く動かなかった。
とりあえずWindowsでサイトを見つけたので、Windowsでスクリプトの内容をテキストファイルに落としてMacの共有フォルダにコピー。あとはMac次第になった。
普段使うエディタのmiでAppleScriptの新規作成というのがあったのでそこを選んでWindowsから持ってきたテキストの内容をコピペして~/Library/iTunes/Scriptsフォルダに保存。iTunesを再起動した。しかし、メニューから選べるらしいのに全くそれらしきものがない。
先ほど保存したスクリプトファイルを確認すると、アプリケーションがmiのままになっていて、そこをスクリプトエディタに変更してみたが開けない。miで開いてみるとバケバケのわからない内容になってしまっていた。
グーグル先生に聞いてもよくわからないのでSpotlightに日本語で「スクリプトエディタ」と入れて検索を試みるが、VNC経由でキーボード入力がうまくいかず、「R」が入らないので「スクプトエディタ」にしかならない。怒りのシステム再起動。そこで、不安定要素のiPod繋ぎっぱなし(充電中)を思い出し、再起動中に外した。
再起動後にスクリプトエディタを起動して、テキストファイルの内容をコピペ、指定のフォルダに保存してからiTunesを立ち上げるとメニューに見慣れない模様?があらわれ、そこからスクリプトが実行できた。
基本、手動で調整する必要はないのだが、夏にShuffleを使ったときに、何故か一度しか聴いていないのに+2されてしまったり、Shuffleに入っていただけで聴いていないのにプラスされてしまったりして数が不自然になってしまい、スマートプレイリストで再生回数で引っ掛けると予想外の曲が引っかかってしまうことがあるので微調整をかけようとした。それ以降、Shuffleを封印しているので問題はないのだが。しかし、10000曲以上のライブラリをチェックするのは大変だ。
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