思いつきで、埋もれていたiPod(3G)を引っ張り出して使うことにした。
去年の夏くらいまでは車ではメインで使っていたもの。5Gを買ってから使った記憶がない。
音楽を普通に聴くなら問題はなかったし、リモコンもあとから購入して活用していた。しかし、nanoを買ってモノクロ液晶に物足りなさを感じてしまって勢いで5Gを購入、隠居してしまったのだ。
記憶だとバッテリーが若干ヘタリ気味だった覚えがあるので、どれだけバッテリー駆動できるかは使ってみないとわからない。使わなかった一年で劣化が進んでいるだろうし。ネットで調べたら、分解さえ自分でできれば2000円強で換装できるようだ。これも考えてみよう。
4GBでは手狭に感じるnanoの補佐として、カーステ用途としてまだ使い道はある。30GBかと思い込んでいたら、40GBモデルだった。すべての音楽を入れるには6GBくらい足りなかったが聴かないデータは入れなくて構わないから問題ない。nanoのために用意しているソングリストを同期させれば余裕を持って使うことができる(4GBにはすべては入らない)。
とりあえず、FireWireケーブルをMac miniに装着してiPodを接続、復元を実行してソフトをアップデートしMacフォーマットに変更、楽曲データの転送中。元々Windowsフォーマットで使ってきたが、Mac購入前にiTunesを動かしていたPCは現在使っておらず、Macで管理するためにフォーマットした。
FireWireとUSBの違いなのか、同期が異様に速い。普段、nanoといPod(5G)はUSB接続しているが、同期には結構時間がかかる。mixi station対策もあって頻繁に同期を取るのだが、先日まとめてアートワークを設定したときには1500曲ほど一度に同期を取る必要があって待たされた。今回の3Gでは2300曲ほど転送したのだが、とにかく速かった。びっくりだ。バッテリーさえ元気なら普段使いに決定だな。ただLive盤で曲間が切れるという問題があったと思うのだが、そこはどうか?とりあえず使ってみよう。
コメント