女子バレーワールドグランプリ・キューバ戦(香港ラウンド)

さて、香港ラウンド最終戦。昨日の中継は時間が遅かったのでビデオにとってまだ見ていない。
スタメンはライトに狩野、レフトに大村。栗原と高橋がベンチスタート。実況が今日も、と言っていたから昨日も同じだったのかもしれない。
第一セット序盤はキューバがリードしたが、中盤に木村のサーブで連続ポイント、効果的にサービスエースを取ったりして逆転、先にセットポイントをとるとそのままセットを先取した。第二セットは逆に序盤日本がリードするが10点を超えたあたりで逆転される。その後一進一退になるが20点を超えてキューバが連続ポイント、先にセットポイントをとりそのままセットを取った。第三セットはキューバのペース。終盤に竹下前衛で河合を入れるがそのままキューバがとる。第四セットは河合がそのままスタメン。勝ちよりも経験モードか?これで五輪最終予選のスタメンとは半数が入れ替わっている。大村のサーブのところで栗原を投入。ピンチサーバから後衛かという解説もあったが前衛もそのまま栗原。でも、栗原にトスがなかなか上がらない。上がったと思ったら苦し紛れ、さらに栗原も精彩がなく決めきれない。キューバのブロックが効果的に出て結局16-25でとられてセットカウント1-3。お試しモードとしては上できかと思う。

コメント