今日は珍しく男子バレーの中継があった。ワールドリーグの中国戦。昨日も同じカードでの対戦があったようですぽるとで結果だけ見た。昨日はストレートで勝ったようなので今日も期待しながらのテレビ観戦。
中継が始まると第一セットが始まった。終始中国がリードする展開で第一セットを取った。そこで中継がジャンプ。第三セットのテクニカルタイムアウト明けからだった。中国が2セット連取、第三セットも中国がリードしていた。そこから大逆転をしてデュースの末このセットを日本が取った。続く第四セット。日本が一時6点差をつけてリードした。フルセットかと思った。しかし、そこから中国が逆転勝ちしてセットカウント1-3で中国が勝った。北京五輪前に日本で試合をするのはこれが最後らしい。どうなることやら。
今日の中継ではCMにあわせて男子バレーの昔のオリンピックの映像を流した。ミュンヘン(最後のメダル・金メダル)、モントリオール、ロス、ソウル、バルセロナ(過去最後の出場、植田監督がキャプテン)。懐かしかった。ロス五輪の翌年に自分でバレーボール始めたから。昨日、テレビ朝日のガリベンでも五輪の懐かしい映像がいろいろ流れていた。リアルタイム観戦もいいけど、懐かしい映像は記憶に残っているとこだけを流すから非常にいい。北京五輪では何が記憶に残るのか。
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