今までで最悪に終わった映画鑑賞

パラノーマル・アクティビティ第2章TOKYO NIGHTを見てきた。オリジナル知らなかったので見ていないけれども予告とパンフレットとポスターで気になったので見てきた。

まぁ、こういう作品を見慣れていなかったのでこういうものかという感想になってしまうのだが、原因は入り込んで見ることができなかった環境にもある。この手の作品は一発勝負なので、二度見ても新たに恐怖を感じたりすることはできない。だからいかに集中してその場で恐怖感を味わってくるかにかかってくるかにかかってくるのだが。

私の前に座った小学生の男子4人組。最悪。上映中も話しっぱなし。ビビって声を上げるのはいい。そういう映画だから。でも、そこがツボではない人だってそれはいるだろう。映画ってそういうものだ。そのときに他のメンバーがこともあろうか笑っている。そういう作品ではないのに。一発でしらけてしまう。

照明が戻るまでいたので、出る前にみっちりと小言を言ってやった。我慢できなかった。

家でTV見てるのとは違うんだと。話してるんじゃねぇと。笑うような映画じゃねえだろ、と。

だから群れで映画館に来る人が好きになれない。

作品中に私の左にいた人も注意していたけどね。クライマックスの手前で。

こんなマナーも知らないジャリタレを躾もしないで単独で映画館に行かせないで欲しいですよ。親御さんたちは。

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